ハーバルセラピストの勉強をしている時に、ミルクシスルというハーブを習いました。
ミルクシスルは、和名、別名をマリアアザミ、オオアザミと言います。
学名 Silybum marianum
キク科
葉に白い模様があるのが特徴で、聖母マリアのミルクがこぼれたように見えることから、マリアアザミと呼ばれるようになったそうです。
種子に、肝細胞の修復や肝機能の改善作用があるそうです。
ミルクシスルと聞いた時は、ピンときませんでしたが、マリアアザミと聞いて、アザミの一種なんだと、イメージが湧きました。
ちなみに、こちらは、近くの空き地でたまたま見かけたアザミです。
最近、あまり見かけなくなりましたね。