野花
おはようございます。
野花です。
今日は、「野花」という、ネーミングについてお話しします。
私は、自然豊かな田舎で育ち、子どもの頃の遊び道具は、身近に咲いている草花でした。
草花でままごとをしたり、花の汁を絞った色水を、ジュースに見立てたり。
なので、お花は、どんなお花でも好きなのですが、どちらかと言えば、お花屋さんに売っている大ぶりの花よりも、道ばたに咲いている草花が好きです。
春先の草むらは、特にワクワクします。
私は、草むしりで、むしられてしまうような草花が好きです。
なので、家の庭に草が生えてくること、嫌ではありません。
ということで、野花、という名前にしました。
それから、昨日、ずっと行ってみたかった、フラワーアレンジメントのレッスンに、行ってきました。
テーマが、「ちっちゃいお花で野の花アレンジ」という、私にぴったりのテーマ!
でも、なかなかイメージが湧かなくて、難しかったです。
茎を、斜めではなく、まっすぐ挿す、これが意外と難しい。
どうしても、斜めに挿したくなるし、もう、ほぼ適当な感じになってしまいました。
野原とは、程遠いです。
先生が、とても素敵な方でした。お花のお仕事されてる方って、しっとりした美人が多いです。私が出会った方は、そうでした。
余ったお花を、ささっとミニブーケにしてくれて、渡してくれて、感動♡
今日は、ハーブの事でなくて、すいません。
でも、お花を扱っていると、お花のパワーと癒しをもらえて、とても心地よい時間でした。
☆おまけ☆
ブーゲンビリアの花です。
赤いのが、花びらと思っていましたが、葉(葉包)なのだそうです。
真ん中の白いのが、花です。