日本のハーブ
こんばんは。
野花です。
ブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます😊
先日「日本のハーブセラピスト養成講座」を受講しました。
今年から始まった、新しい講座です。
日本のハーブ、と言いますと、何を思い浮かべますか?
シソやショウガ、ハトムギ、ドクダミ、などはよく聞くと思います。
この講座では、30種の日本のハーブと16種の有毒植物を各論で学ぶほか、歴史や有用性、法制度、安全性などを習います。
今回は、「歴史」と「暮らしの中のハーブ」を習いました。
日本の歴史に重ねながら、薬草がどのように使われたのか、日本古来のものから、朝鮮や中国やヨーロッパから入ってきたものなど、へぇーっていう感じで。
聞いたことのある、ハーブやスパイスや生薬も出てきて、それらの由来も知ることが出来たり。日本古来のもの、舶来品のもの。
積極的に海外のものを取り入れる時代があったり、鎖国して海外のものを排除する時代があったり、そんなことを繰り返してきたんですね。
歴史はテスト前、丸暗記してすぐ忘れるタイプでしたが、初めて歴史を楽しいと感じました!
また、日本の行事で使われているハーブ、生活の中で使われているハーブも習いました。
こちらも、身近なもので、楽しかったです。
☆おまけ☆
ハーバルセラピスト講座の時から、お世話になっている先生から、ハーブを育てるうえでの、アドバイスをいただきました。
「ペパーミント は、繁殖力が強いので、ペパーミントだらけにならないようにね。」
それは、薄々感づいてました。
地を這うように伸びていく、ペパーミント。
プランターの時も、どこまで伸びるんだろう⁈という感じでした (^^)